復職に向けた準備。医療リワーク体験談

感想・体験談

休職して疲れは取れてきたけど、復職に向けては不安感がある。そんなことはありませんか?
僕自身もそうでした。そのことを産業医の先生との面談で伝えていた所、リワークを勧められ、その後通い始めました。
ちなみに、僕が通っているのは医療機関が運営している医療リワークです。

▼大枠の分類

  1. 医療リワーク
  2. 職リハリワーク
  3. 職場リワーク

僕自身休職して、色々調べている中でリワークの存在は知っていたものの、どんな感じなのか通い始めるまではあまりイメージがつきませんでした。
そこで今回実際に通ってみて感じたことについて書いていきます。
休職中で気になっているけど迷っている方やリワーク通っているけど他施設はどんな感じなのか気になっている方などに参考になれば嬉しいです。

良いと感じているポイント

生活リズムが安定化しやすい

決まった時間に特定の場所へ行く習慣ができるので、生活リズムが安定しやすいです。
場所によって色々だと思いますが、僕が通っている所の場合、
8:30開始で15:00か17:30頃までリワークで活動します。
通所頻度は、最初週2から始まり、週3・週5と増えていく流れです。

対人コミュニケーションの練習ができる

個人的にこれがリワークに通う一番の良い点かなと思っています。
休職するとどうしても人間関係が限定的になって、コミュニケーションの機会が減ってしまいます。
復職にあたって図書館への通勤訓練などをして体力が戻ってきても、対人コミュニケーションはほとんどない。そのため急に仕事で必要なコミュニケーションを取ろうとするととても疲れてしまう。
ただリワークだと
・模擬職場のように部署に分かれて、業務を進めていく経験
・グループワークのような形でテーマに沿ってグループの人と会話をする機会
などがあり、これが良い経験になると感じました。

体調のモニタリング・調整がしやすい

リワークに通い始めるとそれまでの休職生活よりも疲れるようになると思います。
その生活の中で、日々自分の体調をモニタリングできるようなワークがあったり、体調がよくなかったら早退するなどして調整がしやすいと感じています。

復職に向けて、組織のリズムの中で体調をモニタリング・調整する良い練習になると思います。

特に僕は体調をモニタリングする中で、自分が何に疲れやすいのか少しずつ理解が進んでいっているのが学びになっています。
具体的には、人とのグループワークなど会話が多いと疲れやすいです。逆に1人でのパソコン作業とかはあまり疲れないです。そういった発見が出てくるかなと感じています。

復職準備に必要な知識を体系的に学べる

リワークの中で、講義やグループワークを通じて復職に大切な知識を学ぶことができます。
例えば、認知行動療法やセルフケアなど。
本などで独学で学習できる部分もありますが、詳しいスタッフの方からの講義を受講したり、同じような状況の方々と意見交換することでより学習効果が高いと感じています。

注意していること

費用がかかる

主には、
・通所費用(医療費)
・飲食費
・交通費
がかかります。その他、薬の処方や診断書の発行などで追加費用が必要な場合もあるかと思います。
また、通所費用(医療費)は自立支援制度を活用することがおすすめです。
概要で言うと、医療費の3割自己負担が1割負担になる制度で、加えて所得に応じて月々の負担上限額も設定されます。
体験談について書いているので、良ければこちらも参考にしてください。

【体験談】自立支援医療制度を実際に使ってみた話 — 休職中の医療費をラクにする方法
休職中の医療費負担を軽くする「自立支援医療制度」を実際に申請・活用した体験談。

無理をしない

リワークに通うと確実に負荷は上がります。施設のリズムに合わせて活動するので、体調の波や変化が出てきます。僕自身もです。
そういった状況の中で、自分の体調をモニタリングして、無理をしない。
コーピングを試す、それでも難しければ休む。そういったことが大切かなと感じています。

おわりに

リワークに通って感じたことについて書いていきました。
結論、通い始めて良かったと思っています。ただ僕自身、通い始めるまで迷っている部分もありました。その経験談が少しでも参考になれば嬉しいです。

ご覧いただきありがとうございました!

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