休養の解像度が上がった話 — 『休養学』を読んで実践したこと

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休職して最初は「ただ休む」しかできなかった僕ですが、少しずつ疲れが抜けてきて、好きな漫画や本を楽しめる余裕が戻ってきました。
そんな中『休養学』を手に取り、読んでみたところ――結論から言うと「休養の取り方」の解像度が上がってとても良かったです。

ただ、疲れ切っている時はあまりオススメできないです。(そもそも本が読めない)
そんな時は、まず心のあるがままに、たくさん寝たり、食べたり物を食べたり過ごした方がいいのかなと思っています(僕はそうでした)

読んだ中で感じたことを中心に書いていきます。特に印象に残っているのは以下3点です。

一点目:休養の取り方に活力を加える

× 活動→疲労→休養
○活動→疲労→休養→活力

疲労の対義語は「活力」。休養した後にすぐ活動を始めるのではなく、活力をチャージした状態に持っていってから再活動をする。

自分自身の経験としても、家で休んでいるだけだと、
前向きな気持ちになりきれていないことがよくあり、そういう時は好きなことなどをすると気持ち的に満足して、結果として前向きになれる経験がよくあります。
そういった状態が活力が加わっているということなのかなと感じ、すごく納得感がありました。

二点目:7つの休養モデル

休養には
・生理的休養
・心理的休養
・社会的休養
の3つがあり、それぞれさらにタイプ分けがある(以下①~⑦)

休養といっても色々な方法があると感じていたので、体型的に整理されていてとてもわかりやすいと感じました。

  • 休養
    • 生理的休養
      • ①休息タイプ
      • ②運動タイプ
      • ③栄養タイプ
    • 心理的休養
      • ④親交タイプ
      • ⑤娯楽タイプ
      • ⑥造形・想像タイプ
    • 社会的休養
      • ⑦転換タイプ

またそれぞれのタイプの行動を自分に当てはめて以下に書いています。

①休息タイプ
・8時間寝る
・昼ごはんの後、コーヒーを飲み15分昼寝をする
・読書や作業の後、10分程度休憩する

②運動タイプ
・散歩
・運動前や寝る前のストレッチ
・自転車に乗る
・ランニング
・筋トレ
・入浴する ※血液の流れを良くする意味で運動タイプに分類される

③栄養タイプ
・食べる量を抑える

④親交タイプ
・自然の多い公園に行って、森林浴をする
・図書館で職員さんに挨拶する
・リワークで同じクラスの人に挨拶する

⑤娯楽タイプ
・本を読む
・マンガを読む
・サウナに入る
・ランニングをする

⑥造形・想像タイプ
・料理を作る
・考えていることを紙に書き出す
・瞑想をする

⑦転換タイプ
・旅行に行く
・断捨離する
・外食をする

三点目:複数の休養タイプを組み合わせると効果がアップする

これまでの3つ、7タイプの休み方を組み合わせることでより疲労回復効果がアップする。

これはすごく自分自身の経験で考えてみると、効果を実感しているので、
無理のない範囲でこれからも取り入れていきたいと思っています。

組み合わせ例
・行ったことがないサウナに行く(運動×娯楽×転換)
・自然の多い公園にランニングに行く(運動×親交×娯楽×転換)
・行ってみたかった場所に旅行に行って、現地の人にオススメを聞いてそのお店で外食をする(親交×娯楽×転換)

おわりに

個人的には、適度に休養を取ることで仕事一辺倒にならず結果的に長く健康に働くことができたり、休養を取ることで色々なことをより楽しむ余裕を持てるようにしたいなと思っています。

少し余裕が戻ってきたタイミングで、自分のペースで読める本だと思いました。
もし気になった方がいれば、ご参考までに置いておきます。

休むことの重要性を強く感じていても、また働き始めるとそれを忘れてしまう。
そうならないように「休養」を取る大切さを自分の中に持っておいて、
上手く自分の状況に応じて休養を取れる技術を身につけていきたいです。

読んでいただきありがとうございました!

参考リンク(気になった方へ)

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