【休職中の過ごし方】1年以上休職した当事者による体験談

休職中の過ごし方 休職中の過ごし方

※本ページには一部アフィリエイトリンクを含んでいます。

ぽよ
ぽよ

こんにちは、ぽよ(@poyo_kaizen)です。

  • 休職中どうやって過ごしたら良いのか分からない
  • 暇だと余計なことを考えてしまう

ということはありませんか?僕自身もそうでした。

そんな中で僕も主治医と相談したり、本やネットの情報を参考にして、試行錯誤しながら1年以上、休職生活を過ごしてきました。

そこで今回は僕の実体験を踏まえた「休職中の過ごし方」について紹介していきます。

また、「休職中の過ごし方」は大きく

  1. 「休息期」
  2. 「回復期」
  3. 「復職準備期」

の3つに分けて書いていきます。

休職当事者としての経験が少しでもヒントになれば嬉しいです。

そして、自分に合った休職中の過ごし方を見つけて、焦らず一歩ずつ取り組んでいきましょう!

前提:休職における3つの時期

休職中の過ごし方を

  1. 「休息期」:休職したてのタイミング
  2. 「回復期」:睡眠が改善してきて、何かやりたくなってきたタイミング
  3. 「復職準備期」:復職に向けて、心と体の準備を始めるタイミング

の3つに分けて紹介していきます。

この分類は『未来のキャリアを守る 休職と復職の教科書』の内容を参考にしています。

僕自身の休職体験を踏まえて、この区分が一番分かりやすいと感じたからです。

また、この本についてより詳しく知りたい方に向けては、「【レビュー】未来のキャリアを守る 休職と復職の教科書:休職を検討中・休職中の人におすすめの本」にて紹介しています。

1.「休息期」の過ごし方

まず「休息期」は、大きくこれらで過ごしていました。

  • とにかく寝る
  • 食べたい物を食べる
  • サウナに行く
  • 漫画を読む

また僕の場合この時期は、休職してから約1ヶ月ほどでした。

それぞれについてご紹介していきます。

とにかく寝る

ひたすら寝てました。

昼寝なども合わせて1日の内、10~12時間ほど寝ていることも多かったです。

この頃は時間帯はあまり気にせず、眠い時は寝ていました。

ぽよ
ぽよ

休職する前は上手く寝付けなかったり、朝5時ごろに不安から早期覚醒してしまうことも多かったので、しっかり寝られるようになれてよかったです。

食べたい物を食べる

「食べたい」という気持ちを大切にして、食べたい物を食べるようにしていました。

前提として休職開始前までは疲れ切っていて、食べることが義務のようになっていました。

「頭を働かせて働くために食べないと」というような状態でした。

そこから休職して自炊する気力はなかったので、近場の飲食店を中心に行きたいところを開拓していました。

ぽよ
ぽよ

それまで仕事などから自然と自分の感情を抑えるようになっていたので、まずは「食べたい」という素直になれたことが良かったかなと感じています。

サウナに行く

この時期に限らずですが、特にこの「休息期」はサウナに行っていました。

多い時は本当に毎日(週7)入っていました。

特に良かったと感じているのは、近いから行くというよりも、少し遠くても「自分が行きたいと思う場所に行った」ことです。

「食べたいものを食べる」に近いですが、自分の感情に素直になることで、前向きな気持ちが回復しやすくなったと感じています。

またサウナの効果について知りたい方に向けては、「問題は消えないけど、心は軽くなる─サウナというお気に入りのコーピング」にて僕が感じていることを中心に紹介しています。

漫画を読む

めちゃくちゃ漫画読んでました。

サウナ施設においてある漫画や携帯で読めるものなどです。

漫画に没頭できると、余計なことを考えすぎなくてすんだり、消えかけていた「楽しい!」という感覚が再燃してきました。

2.「回復期」の過ごし方

次に「回復期」は、大きくこれらで過ごしていました。

  • 本を読む
  • アニメ・ドラマを見る
  • 運動する(特にランニング)
  • 料理を作る
  • 旅行に行く

また僕の場合この時期は、「休息期」から約1ヶ月ほどでした。

本を読む

本を読む

「休息期」では漫画しか読めなかったですが、この頃になると疲れもある程度取れてきていて、活字の本も読めるようになりました。

休職中の読書についてより詳しく知りたい方に向けては、「【休職中の読書】メリット・デメリットとおすすめの本 3選」にて紹介しています。

ぽよ
ぽよ

僕は元々本を読むことが好きでしたが、休職初期(休息期)では疲れすぎていて読めなかったです。
そこから休職中期(回復期)で本が読めるようになり、少しずつ回復している手応えがあり、そして好きなことができるようになり嬉しかったです。

アニメ・ドラマを見る

1話30分〜1時間程度のアニメやドラマをよく見ていました。

感じたことは前述の漫画と近く、アニメ・ドラマに没頭できると、余計な考えが減り、その瞬間を「楽しい!」と感じられる時間が増えました。

ぽよ
ぽよ

僕の場合は、漫画を読むよりも、アニメ・ドラマを見る方が疲れやすいと感じています。
なので、休職中は「漫画 → アニメ・ドラマ」の順番で楽しめるようになりました。

運動する(特にランニング)

「休息期」では全然運動ができなかったですが、この頃から少しずつ運動できるようになっていきました。

また僕の場合、休職する前からマラソンに出場する予定があったので、主にランニングをしていました。

ですが、この時期おすすめの運動は散歩です。

休職中の運動習慣については、「心を整えるには体から。心身を整えるための、休職中の運動習慣」にてより詳しく紹介しています。

料理を作る

この頃から少しずつですが料理を作るようになりました。

手の込んだ料理ではないですが、例えば

  • 餃子
  • 牛丼
  • 唐揚げ

など自分が食べたいと思った料理をちょっとずつ作ってみました。

ぽよ
ぽよ

食べたい物を自分で作れるようになっていけると、成長実感やできるという自己効力感に繋がるなと感じました!

旅行に行く

この後の「復職準備期」も含めてですが、結構旅行にいきました。

旅行先は、国内も海外も両方です。

休職中の旅行で主に感じた点としては、

  • 時間があって閑散期を選べるので費用を抑えやすい
  • 旅行先の文化や人などから、自分の生き方を考えるきっかけになる

です。

ぽよ
ぽよ

特に2つ目を強く感じました。
例えば、しまなみ海道やモンゴルに行った時に、島暮らししている人や大自然の中で動物たちと生活している方がいました。
そういった方々と接する中で、会社員以外の働き方や生き方についても考えるきっかけになりました。

3.「復職準備期」の過ごし方

最後に「復職準備期」は、大きくこれらで過ごしています。

  • 図書館通い(通勤訓練)
  • 家計改善をする
  • SNS投稿・ブログを書く
  • リワーク通所
  • 転職活動

また僕の場合この時期はまだ続いていて、「回復期」から約1年ほどです。

図書館通い(通勤訓練)

会社からの指示があり、通勤訓練として図書館通いを2ヶ月ほど実施しました。

具体的には出社時間の9時ごろに合わせて図書館に通い、昼休憩も取りつつ、17:30頃まで過ごして帰宅するような形です。

主に感じた効果は、

  • 通勤電車の練習になる
  • 個人作業における集中力の回復効果

です。

家計改善をする

通勤訓練を始めて、より読書することが増え、その中でお金関連を沢山読むようになりました。

具体的には、合計50冊以上読みました。

そして、その内容を少しずつ実践してそれまでよりも月10万円以上を家計改善できるようになりました。

その中で特におすすめな本については、「【休職中におすすめのお金関連本3選】50冊以上読んで選んだ本気の推し本」にて紹介しています。

また具体的な節約法は「一人暮らしで休職になりお金の不安がとまらない。無理しない節約9選!」で紹介しています。

ぽよ
ぽよ

お金の本を沢山読んだのは、休職してお金の不安が大きかったというのが主な理由です。

SNS投稿・ブログを書く

「復職準備期」にSNS(X、note)とブログ(この「ぽよブログ」です)を始めました。

初めてきっかけは「プロフィール」にて紹介しています。

また継続している中で感じていることは、

  • 考えをアウトプットする機会になる → その結果思考がクリアになる
  • 後から見返した時に積み重ねが自信になる

です。

リワーク通所

会社からの指示で、図書館通所を2ヶ月ほどした後に、リワークに通い始めました。

26年6月時点で8ヶ月程度通い続けています。

またご存知ではない方に向けて、リワークについて補足すると、

リワークとは、return to workの略語です。
気分障害などの精神疾患を原因として休職している労働者に対し、職場復帰に向けたリハビリテーション(リワーク)を実施する機関で行われているプログラムです。復職支援プログラムや職場復帰支援プログラムともいいます。

引用:日本うつ病リワーク協会:リワークプログラムとは

です。

ざっくり例えるなら、復職に向けた塾のようなイメージです。

必ず通わなければいけないわけではないけど、

  • 受験に向けて、塾に通う
  • 復職に向けて、リワークに通う

感じです。

リワークに通った感想は、「休職して知ったけどリワークってどんな場所?約1ヶ月通ってみての感想」にて紹介しています。

転職活動

リワークで復職準備も進めつつ、転職活動もしています。

転職サイト、転職エージェントに複数登録して検討しています。

休職初期にはおすすめできないですが、復職準備期ぐらいでの転職活動はやって良かったと感じています。

主に感じるメリットは、

  • 自分の客観的な状況を把握しやすくなる(どういった転職先なら可能性があるのか等)
  • 選択肢が広がる。特に復職にとらわれ過ぎなくなる

点です。

まとめ:自分に合った休職中の過ごし方を見つけて、焦らず一歩ずつ取り組んでいきましょう!

まとめ

今回は、「休職中の過ごし方」について紹介しました。

  • 休職中の時期は、大きく以下の3つ
    1. 「休息期」:休職したてのタイミング
    2. 「回復期」:睡眠が改善してきて、何かやりたくなってきたタイミング
    3. 「復職準備期」:復職に向けて、心と体の準備を始めるタイミング
  • 休職中の過ごし方を考える上で参考になった本は、『未来のキャリアを守る 休職と復職の教科書
  • 「休息期」の過ごし方
    • とにかく寝る
    • 食べたい物を食べる
    • サウナに行く
    • 漫画を読む
  • 「回復期」の過ごし方
    • 本を読む
    • アニメ・ドラマを見る
    • 運動する(特にランニング)
    • 料理を作る
    • 旅行に行く
  • 「復職準備期」の過ごし方
    • 図書館通い(通勤訓練)
    • 家計改善をする
    • SNS投稿・ブログを書く
    • リワーク通所
    • 転職活動

1人の休職当事者としての経験が少しでもヒントになれば嬉しいです。

自分に合った休職中の過ごし方を見つけて、焦らず一歩ずつ取り組んでいきましょう!

以上、ぽよ(@poyo_kaizen)でした。

▼関連記事

  • 【レビュー】未来のキャリアを守る 休職と復職の教科書:休職を検討中・休職中の人におすすめの本
【レビュー】未来のキャリアを守る 休職と復職の教科書:休職を検討中・休職中の人におすすめの本
休職を検討中・休職中の人におすすめの本「未来のキャリアを守る 休職と復職の教科書」のレビュー記事。休職中に約10ヶ月で200冊以上、その内、休職・セルフケア関連の本を10冊以上読んだ著者が実際に読んで感じたことを元に、この本の「概要」「メリット・デメリット」「口コミ評価」「どんな人におすすめか?」を紹介。
  • 【休職中の読書】メリット・デメリットとおすすめの本 3選
【休職中の読書】メリット・デメリットとおすすめの本 3選
休職中に読書するメリット・デメリット、そして休職・セルフケア関連のおすすめの本3選を紹介。
  • 【休職中におすすめのお金関連本3選】50冊以上読んで選んだ本気の推し本
【休職中におすすめのお金関連本3選】50冊以上読んで選んだ本気の推し本
【休職中におすすめのお金関連本3選】休職中のお金の不安を減らしたい人に向けて、お金本を50冊以上読んで役立つおすすめのお金の本をランキング形式で紹介。
  • 一人暮らしで休職になりお金の不安がとまらない。無理しない節約9選!
一人暮らしで休職になりお金の不安がとまらない。無理しない節約9選!
一人暮らしで休職になってお金の不安がとまらない。そんな不安を和らげるための無理しない節約法9選を解説。筆者の実体験を元にポイントを紹介。

コメント

タイトルとURLをコピーしました